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MATERIAL LIBRARY

ステンレスの材料一覧

耐食性・磁性・加工性から選ぶ

ステンレス18材種の特徴・密度・ヤング率などの参考物性を一覧で確認。製品形状・調質・温度などの条件を確かめ、材料比較や計算へ進めます。

絞り込み・並べ替え・材料比較を使う →
参考値の見方・計算に使うときの注意

材料ライブラリと同じ独自編集の参考範囲です。製品の保証値ではありません。製品形状・調質・板厚・温度・試験方向などを揃えて比較してください。引張強さの範囲をそのまま許容応力に入力せず、計算画面で適用できる条件付きの材料値と安全率を確認してください。

ステンレス 18材種

SCS2A

焼入れ・焼戻し条件を指定して使うマルテンサイト系ステンレス鋳鋼。

ロストワックスメーカー公表資料の主要成分区分(質量%)を独自整理。全成分表ではありません。現行JIS・発注仕様の全条件を満たす保証や、強度の計算値ではありません。

参考値の条件・加工方法を見る

ロストワックス(精密鋳造) / 必要な面・穴を二次加工

詳細・材料比較で確認する →

SCS13

オーステナイト系ステンレス鋳鋼。SUS304系と比較されるが鋳鋼として指定。

ロストワックスメーカー公表資料の主要成分区分(質量%)を独自整理。全成分表ではありません。現行JIS・発注仕様の全条件を満たす保証や、強度の計算値ではありません。

参考値の条件・加工方法を見る

ロストワックス(精密鋳造) / 必要な面・穴を二次加工

詳細・材料比較で確認する →

SCS14

Moを含むオーステナイト系ステンレス鋳鋼。腐食環境を見て選ぶ。

ロストワックスメーカー公表資料の主要成分区分(質量%)を独自整理。全成分表ではありません。現行JIS・発注仕様の全条件を満たす保証や、強度の計算値ではありません。

参考値の条件・加工方法を見る

ロストワックス(精密鋳造) / 必要な面・穴を二次加工

詳細・材料比較で確認する →

SCS24

析出硬化系ステンレス鋳鋼。溶体化・時効条件で強度が変わる。

ロストワックスメーカー公表資料の主要成分区分(質量%)を独自整理。全成分表ではありません。現行JIS・発注仕様の全条件を満たす保証や、強度の計算値ではありません。

参考値の条件・加工方法を見る

ロストワックス(精密鋳造) / 必要な面・穴を二次加工

詳細・材料比較で確認する →

SUS301

冷間加工で高いばね強度を得やすく、薄板ばね、クリップ、端子に使います。加工度、曲げ方向、スプリングバックを指定します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 7.9–8 g/cm³ · 縦弾性係数: 185–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:室温の代表範囲。成分と温度で変化

縦弾性係数:室温の代表範囲。方向と温度で変化

打抜き・曲げ:調質と曲げ方向を管理 / スポット溶接:可能 / 切削:加工硬化に注意 / 不動態化・電解研磨

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SUS303

SUS304より切削性に優れますが、耐食性・溶接性は相対的に劣ります。

加工材の参考値。冷間加工状態に注意

密度: 7.93 g/cm³ · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:参考値

縦弾性係数:オーステナイト系ステンレス鋼の室温代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS304

耐食性、加工性、入手性のバランスがよい代表的ステンレスです。

公表物性の代表値。冷間加工・温度で変化

密度: 7.93 g/cm³ · 縦弾性係数: 193 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:公表代表値

縦弾性係数:公表代表値

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS304L

SUS304を低炭素化して溶接熱影響部の鋭敏化を抑えた材料で、溶接タンクや配管に使います。

製品形状、固溶化状態、冷間加工で特性が変化

密度: 7.9–8 g/cm³ · 引張強さ: 480–620 MPa · 0.2%耐力: 175–260 MPa · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:代表範囲

引張強さ:固溶化材・製品形状を含む参考範囲

0.2%耐力:製品形状・板厚で変化

縦弾性係数:室温付近の代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS310S

高Cr・Niで耐熱性に優れ、炉部品や高温治具に使います。

温度・時間・雰囲気で強度と酸化特性が変化

密度: 7.9–8 g/cm³ · 引張強さ: 520–750 MPa · 0.2%耐力: 205–300 MPa · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:代表範囲

引張強さ:固溶化材・加工状態を含む参考範囲

0.2%耐力:板厚・製品状態で変化

縦弾性係数:室温付近の代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS316

Mo添加によりSUS304より孔食・すきま腐食への抵抗を高め、薬液・沿岸・食品装置に使います。

製品形状、固溶化状態、冷間加工、腐食環境で特性が変化

密度: 7.95–8.05 g/cm³ · 引張強さ: 520–700 MPa · 0.2%耐力: 205–300 MPa · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:代表範囲

引張強さ:固溶化材・製品形状を含む参考範囲

0.2%耐力:製品形状・板厚で変化

縦弾性係数:室温付近の代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS316L

Mo添加でSUS304より耐食性を高め、低炭素化で溶接部の鋭敏化を抑えます。

製品形状、熱処理、環境別に確認

密度: 7.98 g/cm³ · 引張強さ: 480–620 MPa · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:参考値

引張強さ:固溶化材の一般的参考範囲

縦弾性係数:オーステナイト系ステンレス鋼の室温代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS321

Tiで炭化物を安定化し、溶接や高温履歴での粒界腐食を抑えます。高温配管、排気、熱交換部品に使います。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 7.9–8 g/cm³ · 縦弾性係数: 190–200 GPa

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密度:室温の代表範囲。成分と温度で変化

縦弾性係数:室温の代表範囲。方向と温度で変化

切削:加工硬化に注意 / 曲げ・絞り:可能 / TIG溶接:適合溶加材と清浄度を管理 / 酸洗・不動態化

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SUS329J4L

オーステナイト相とフェライト相を持ち、高強度と耐孔食性を生かして海水・薬液・圧力機器に使います。

固溶化状態、溶接入熱、温度履歴で相バランスと耐食性が変化

密度: 7.7–7.9 g/cm³ · 引張強さ: 620–850 MPa · 0.2%耐力: 450–650 MPa · 縦弾性係数: 195–205 GPa

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密度:代表範囲

引張強さ:固溶化材・製品形状を含む参考範囲

0.2%耐力:製品形状・熱履歴で変化

縦弾性係数:室温付近の代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS410

焼入れ可能な13Cr系で、強度・耐摩耗と中程度の耐食性を組み合わせます。軸、バルブ、刃物、機械部品に使います。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 7.7–7.8 g/cm³ · 縦弾性係数: 195–205 GPa

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密度:室温の代表範囲。成分と温度で変化

縦弾性係数:室温の代表範囲。方向と温度で変化

切削:焼なまし状態で行う / 研削:焼けと割れを管理 / 溶接:予熱・後熱を検討 / 焼入れ・焼戻し

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SUS420J2

焼入れで高硬度が得られ、シャフト、刃物、金型部品に使います。

焼なまし材と焼入焼戻し材で強度・硬さが大きく変化

密度: 7.7–7.8 g/cm³ · 引張強さ: 650–850 MPa · 縦弾性係数: 195–205 GPa

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密度:代表範囲

引張強さ:焼なまし〜調質条件の参考範囲

縦弾性係数:代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS430

磁性があり、Niをほぼ含まない汎用フェライト系。耐食性は環境別に確認します。

製品形状と仕上げ別に確認

密度: 7.7 g/cm³ · 縦弾性係数: 195–205 GPa

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密度:参考値

縦弾性係数:フェライト系ステンレス鋼の室温代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS440C

ステンレスの中でも高硬度で、軸受、刃物、精密部品に使います。

焼入れ・サブゼロ・焼戻し条件で硬さが変化

密度: 7.6–7.7 g/cm³ · 引張強さ: 760–2000 MPa · 縦弾性係数: 195–205 GPa

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密度:代表範囲

引張強さ:焼なまし材〜焼入焼戻し材の非常に広い参考範囲

縦弾性係数:代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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SUS630

耐食性と高強度を両立し、軸、バルブ、航空・装置部品に使います。

H900〜H1150など時効処理条件で強度と靭性が変化

密度: 7.7–7.9 g/cm³ · 引張強さ: 930–1310 MPa · 0.2%耐力: 725–1175 MPa · 縦弾性係数: 190–200 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:代表範囲

引張強さ:H900〜H1150級の参考範囲

0.2%耐力:時効条件で大きく変化

縦弾性係数:代表範囲

切削 / 曲げ・板金 / TIG・レーザー溶接 / レーザー・せん断

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