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MATERIAL LIBRARY

セラミックス・複合材の材料一覧

耐熱・耐摩耗・絶縁・繊維強化材

セラミックス・複合材11材種の特徴・密度・ヤング率などの参考物性を一覧で確認。製品形状・調質・温度などの条件を確かめ、材料比較や計算へ進めます。

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参考値の見方・計算に使うときの注意

材料ライブラリと同じ独自編集の参考範囲です。製品の保証値ではありません。製品形状・調質・板厚・温度・試験方向などを揃えて比較してください。引張強さの範囲をそのまま許容応力に入力せず、計算画面で適用できる条件付きの材料値と安全率を確認してください。

セラミックス・複合材 11材種

CFRP

非常に高い比剛性・比強度を持ち、軽量アーム、ステージ、航空・精密構造に使います。

繊維方向、積層、含有率、母材樹脂、成形品質で物性が大きく変化

密度: 1.45–1.7 g/cm³ · 引張強さ: 400–2500 MPa · 引張弾性率: 40–160 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:繊維含有率・母材で変化

引張強さ:積層・繊維方向で大きく変化する設計範囲

引張弾性率:積層・繊維方向で大きく変化

研削・ラップ / ウォータージェット・ダイヤ工具 / 積層・焼結・成形 / 接着・インサート

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GFRP

軽量、高剛性、絶縁性、耐食性を生かし、構造板、絶縁部品、カバーに使います。異方性を必ず考慮します。

繊維方向・含有率・母材・積層で物性が大きく変化

密度: 1.6–2 g/cm³ · 引張強さ: 150–1000 MPa · 引張弾性率: 10–50 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:樹脂・ガラス含有率で変化

引張強さ:積層・繊維方向で大きく変化

引張弾性率:積層・繊維方向で大きく変化

研削・ラップ / ウォータージェット・ダイヤ工具 / 積層・焼結・成形 / 接着・インサート

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アルミナ

電気絶縁、耐摩耗、耐熱、耐食性に優れ、絶縁板、ノズル、ガイド、治具に使います。

純度、焼結法、気孔率、表面仕上げで物性が変化

密度: 3.6–3.95 g/cm³ · 曲げ/縦弾性係数: 280–400 GPa

参考値の条件・加工方法を見る

密度:純度・気孔率で変化

曲げ/縦弾性係数:純度・焼結で変化

研削・ラップ / ウォータージェット・ダイヤ工具 / 積層・焼結・成形 / 接着・インサート

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ジルコニア

セラミックスの中では高い破壊靭性を持ち、耐摩耗ピン、刃、精密部品、医療部品に使います。

安定化材、焼結法、温度、表面仕上げで物性が変化

密度: 5.7–6.1 g/cm³ · 縦弾性係数: 180–220 GPa

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密度:安定化材・気孔率で変化

縦弾性係数:安定化材・焼結で変化

研削・ラップ / ウォータージェット・ダイヤ工具 / 積層・焼結・成形 / 接着・インサート

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石英ガラス

極めて低い熱膨張、耐熱、紫外〜赤外の透過性、耐薬品性を持ち、半導体、光学、炉管、窓に使います。表面傷と熱衝撃を管理します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 2.19–2.21 g/cm³ · 縦弾性係数: 70–74 GPa

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密度:代表値。組成で変化

縦弾性係数:代表範囲。温度で変化

ダイヤモンド切断・研削・研磨 / レーザー加工:条件限定 / 火炎・熱融着 / 超音波穴あけ

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炭化けい素(SiC)

高硬度、耐摩耗、耐食、高熱伝導を持ち、メカニカルシール、炉材、半導体装置部品に使います。脆性と加工コストを考慮します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 3.05–3.21 g/cm³ · 縦弾性係数: 350–450 GPa

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密度:焼結体の目安。気孔率で変化

縦弾性係数:焼結体の目安。焼結法で変化

粉末成形・焼結:主要製法 / ダイヤモンド研削・ラップ / レーザー・超音波加工:条件限定 / ろう付け:メタライズ等が必要

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窒化アルミニウム(AlN)

電気絶縁性と高い熱伝導を両立し、パワーモジュール基板、放熱絶縁部品、半導体装置に使います。水分・加工欠けに注意します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 3.2–3.3 g/cm³ · 縦弾性係数: 290–330 GPa

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密度:焼結体の目安。気孔率で変化

縦弾性係数:焼結体の目安。グレードで変化

粉末成形・焼結 / ダイヤモンド研削・ラップ / レーザー穴あけ / メタライズ・活性金属ろう付け

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窒化けい素

高強度、耐熱衝撃、低密度、耐摩耗性に優れ、セラミック軸受、ローラ、高温機械部品に使います。

焼結助剤、焼結法、気孔率、温度で物性が変化

密度: 3.1–3.4 g/cm³ · 縦弾性係数: 270–330 GPa

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密度:焼結法・気孔率で変化

縦弾性係数:焼結法・助剤で変化

研削・ラップ / ウォータージェット・ダイヤ工具 / 積層・焼結・成形 / 接着・インサート

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窒化ほう素(BN)

高温絶縁、潤滑、離型、耐熱衝撃性を持つ機能性セラミックスです。密度・強度・耐湿性は焼結助剤とグレードで大きく変わります。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 1.8–2.25 g/cm³ · 縦弾性係数: 20–80 GPa

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密度:焼結体の目安。気孔率で変化

縦弾性係数:焼結体の目安。グレード差大

焼結ブロックから切削:比較的加工しやすい / 研削・穴あけ / 接合:機械固定または専用接着 / 粉末コーティング

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超硬合金

非常に高い硬さと圧縮強度を持つWC-Co系焼結材料で、切削工具、金型、ゲージ、耐摩耗部品に使います。衝撃、引張、研削割れに注意します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 13–15.2 g/cm³ · 縦弾性係数: 450–650 GPa

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密度:WC-Co系の目安。Co量で変化

縦弾性係数:WC-Co系の目安。組成で変化

粉末成形・焼結:主要製法 / ダイヤモンド研削・ラップ / ワイヤ・形彫り放電:Co溶出と再凝固層を管理 / ろう付け・焼ばめ

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等方性黒鉛

導電性、耐熱、自己潤滑、切削性を持ち、放電電極、真空炉治具、摺動部、るつぼに使います。脆性、粉じん、酸化雰囲気に注意します。

純度、調質、製品形状、加工率、温度で特性が変わるため、採用品の証明書とデータシートを確認

密度: 1.7–1.95 g/cm³ · 縦弾性係数: 8–15 GPa

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密度:等方性黒鉛の目安。気孔率で変化

縦弾性係数:等方性黒鉛の目安。方向と気孔率で変化

切削:容易だが集じん必須、工具摩耗を管理 / 研削・ラップ / 放電電極加工 / 接着・含浸・コーティング

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