1×は入力回転数どおりの時間。例:15 rpmは1回転4秒。図の縮尺は枠に合わせ、再生中は固定します。
- 入力リンクの角度
まずは種類を選んで再生。次に青い入力欄で長さや回転数を変えてみましょう。
1×は入力回転数どおりの時間。例:15 rpmは1回転4秒。図の縮尺は枠に合わせ、再生中は固定します。
長さの単位:mm
再生・一時停止は図のすぐ下にあります。入力変更時は一時停止します。
| 種類 | 注目する動き |
|---|---|
| 四節リンク | 回転が揺れに変わる。赤いリンクの端で向きが変わる。 |
| 両クランク | 両方とも回転するが、同じ角速度ではない。 |
| 平行リンク | 緑のリンクの姿勢を保って移動する。 |
| スライダクランク | 一定速の回転から、速度が変わる往復を作る。 |
| オフセット | 一定速でも、行きと帰りの所要時間が違う。 |
| スコッチヨーク | ピンは縦溝を滑る。ヨークの移動は余弦の波形。 |
剛体リンクと理想的なピン・スライド接続の平面運動です。長さと支点から各時刻の接続位置を解き、その位置式から速度を求めます。摩擦、隙間、たわみ、衝突、モーターの駆動力・トルクは計算していません。
四節リンクは組立分岐を固定して計算します。平行リンクは25〜155°の正弦往復を与え、往復回数で速度を指定します。P点は連結リンクABの中点から左法線方向に25 mmの位置。角度は右向きを0°、反時計回りを+とします。可動範囲の数値は0.5°刻みで調べた概算です。
黄色の線は同じ寸法での軌跡です。四節リンクの棒が図上で交差しても、厚み方向の配置や実物の干渉を確認したことにはなりません。可動限界では駆動を停止し、勝手に別の姿勢へ飛ばしません。
モーターの回転から、ワイパーのような往復の揺れを作る考え方です。入力が一定速でも、出力の揺れる速さは変わります。支点間隔dと3本のリンク長a・b・cを変え、赤い出力リンクの振れ幅とP点の軌跡を確認できます。
この機構のページへ →入力と出力の両方が回転する四節リンクの例です。歯車の一定の歯数比とは異なり、1回転の途中で出力の角速度が変わります。この例では固定支点の間隔dが短くなっています。寸法を変えると1回転できなくなる場合もあります。
この機構のページへ →左右の腕を同じ長さ、連結リンクと支点間隔を同じ長さにすると、緑の連結リンクが水平の姿勢を保ちます。移動経路は直線ではなく円弧状で、上下だけでなく横にも動きます。ここでは腕を25〜155°の範囲で正弦往復させています。
この機構のページへ →クランクの回転をピストンのような直線往復に変える機構です。案内が支点と同じ高さのこの例では、ストロークはクランク長aの2倍です。連結棒bの長さを変えると、途中の位置や速度の変化が変わります。
この機構のページへ →スライダの案内を固定支点から高さeだけずらします。入力回転数を一定にしても、端から端への行きと帰りにかかる時間が変わります。eを0に戻すと中央配置のスライダクランクになります。長さによっては接続できない角度が生じます。
この機構のページへ →回転するピンが縦溝の中を上下に滑り、ヨークが左右に動きます。横方向の位置はx=a cosθで、入力が一定速なら正弦波状の往復になります。スライダクランクと切り替え、途中の動きがどう違うかを見比べられます。
この機構のページへ →