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複数の部品を合わせた重心はどこ?

技術計算(試験公開)

図の条件を確認し、入力例と結果を順番に見ていきましょう。数値を変更する操作は計算画面で行います。

1. 図で、何を調べるか確認する

複数の部品を合わせた重心はどこ?0x

質量が異なる2つの部品を並べた例です。基準位置を同じ座標でそろえます。

青は入力、赤橙は結果です。図は以下の固定の入力例を説明する模式図です。寸法や変形の比率を実物どおりに再現したものではありません。

2. 入力する値の例

駆動へ渡す軸
何を入力する?

回しにくさJを、どの向きの軸について読むかを選びます。重心座標x・y・zはこの選択と別に求まります。

z軸
指定軸が通る点 x
何を入力する?

図の記号が示す部分の寸法を入力します。半径と直径、内径と外径、部材全長と支持間隔を区別します。

0 mm
指定軸が通る点 y
何を入力する?

図の記号が示す部分の寸法を入力します。半径と直径、内径と外径、部材全長と支持間隔を区別します。

0 mm
指定軸が通る点 z
何を入力する?

図の記号が示す部分の寸法を入力します。半径と直径、内径と外径、部材全長と支持間隔を区別します。

0 mm
この例で追加する部品(部品自体の重心軸慣性は0とする例)
質量xyz
10 kg0 mm0 mm0 mm
5 kg200 mm0 mm0 mm

固定の説明例です。係数・物性値・比較基準は推奨条件ではありません。自分の条件は計算画面で入力します。

3. この例の計算結果

合計質量
15 kg
重心 x
66.6667 mm
選択した駆動軸の慣性
0.2 kg·m²

質量の大きい部品ほど、全体の重心を強く引き寄せます。この例は10 kgがx=0、5 kgがx=200 mmなので、全体の重心はx≈66.7 mmです。

4. どの式で求めている?

c = Σ(mi ci)/Σmi; Jz(O) = Σ[Jzi + mi((xi−ox)²+(yi−oy)²)]

表の単位のまま式へ代入できるとは限りません。計算画面では、選んだ単位を内部の基準単位へ換算して計算しています。

この計算で扱う条件・含まれないもの

1〜30部品。各部品のJx/Jy/Jzは、その部品の重心を通り全体のx/y/zに平行な軸の値です。0なら質点近似です。姿勢を変えるテンソル回転は行いません。

自分の条件を入力する →

例の条件は自動では入りません。保存した断面や部品の配置を確認しながら、計算画面で設定してください。